小学3年の息子、先週は学校に火曜日お昼から行けた。

と、言っても私が追い出した

毎日毎日、テレビに飽きたらず、ネット、あげく、貯金箱のお金まで手を付け、

生活態度までが悪く、朝起きても、着替えない、布団をたたまない、ご飯を食べない

怒りが最高頂に達してました

家の鍵も携帯も取り上げ、テレビも見れないようにして、ゲームも出来ないようにして、、

「昼から行くって言ったでしょ！」

と、詰め寄った私の横をすり抜け、玄関に行き、サンダルを履いて飛び出したので、

私は、ランドセルの準備をして、後を追うと、

息子はいつもお世話になっているお店に入って行き、すぐに、出てきて、下を向いて、顔をあげると、ランドセルを持った私の顔を見て、

息子は学校の方向へ走っていった。

私は、ランドセルを持ったまま、後を追うけど走る気にはなれず、歩いて行く。

遠くに息子が見えるような、学校に行く門を曲がったような気がした。

寒く、雨が降っていた、大丈夫だったろうか

追うのをやめて、家に戻った。

戻ると、学校の先生から電話がかかって、「今、来ましたよ。」

よかった。

これで良かったんだろうか？

自問自答

帰ってくると、野球行くといって、準備をする。

子「お母さん、なんで、来なかったんだよ。」

私「見えなくなったから、帰ったんだよ。」

子「明日もたぶん、行くと思う。」

なんとなく、元気になって帰ってきた。

でも、その週は学校、野球休みました。

「今週は1日行けたじゃない、すごいよ」

と言って様子を見ました。

山あり、谷あり、どんな道でも進んでいこう